2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧
第一シーズン最後を飾るこの話、かなり好きなエピソード。ブロッサムの"OK Tokyo Townsville, are you ready!!!"がカッコよすぎるし、戦闘シーン(といっても街を壊してるだけの気もするが)はダイナミックだし、なんといってもダイナモのデザインがイイ!
アン、初登校の日。なにやかにやと心配をするマリラはすっかり「母親」だ。 「すみれの谷」でアンとダイアナがくるくると回るシーン、カワイイ(n*‘∀‘*)ηアンの妄想なんだけどね…。 樺の並木に差し掛かって、ダイアナは自分で名前を付ける!と宣言。で付けた…
「と学会」で有名な山本弘による、初心者向けのSFガイド本。もっとも、この手のガイドブックに良くあるよう、総花的に様々なタイプの作品を紹介しているのでは無く、「SFの本質はバカである」という考えで選出された作品だけを紹介している(また、有名作品…
ISBN:490231424X アラン・ムーアによるアメコミ・レーベル「アメリカズ・ベスト・コミックス」より、初の訳書がジャイブから出た。 時に1898年、繁栄を謳歌するヴィクトリア朝イギリス。謎の男、Mの指令を受け「怪人連盟」が結成された。メンバーは、ミナ・…
なんとマウンテン・ティムも能力者だった!!さすが「みんな あこがれのカウボーイ!」。もっとも、個人的には超絶カウボーイ技だけで、スタンド使いと互角に戦ったりすると面白いな、とか思ってたんだが・・・。でもこれはこれで、なんか面白い、応用利きそう…
とにかく、ジェノバの街の生活感あふれるリアルさが素晴らしい。立ち並ぶ集合住宅。建物の間の隙間から見える帆船。張り巡らされた洗濯物。人一人通るのがやっとの、狭い階段。マルコが口付けで飲む水道。階上から吊り下ろされるバスケット。窓に座ってギタ…
CGアニメ版。カートゥーンネットワーク版と比べると、展開がゆっくりしてるなぁ・・・と、いうかCN版の展開が早すぎるんか。昔のアメリカ産ヒーローアニメって、異様に展開が早い。ターニング・ポイントとなったワーナー版バットマン以後、演出やストーリー…
アン、告白したのは良いものの、「何も気に掛けずに、せいせいした気持ちでピクニックに行きたいもの!」・・・ナニ言っんのー!!これじゃますます怒られるわなぁ・・・。 アン、とにかくピクニックに行きたくてたまらない。「アイスクリームのこと考えてよ!…
今回は、何気に印象的な台詞の多い回だったりする。 「何かを楽しみに待つところに、その楽しみの半分はあるんだわ」いかにもアンらしい台詞。逆に言うと、そういう「気持ち」だけは誰にも取り上げられない訳で、つい最近まで「持たざる者」だったアンの境遇…
山本タカトの表紙が艶っぽい、忍法帖短編全集4巻目。 今回、一番印象的だったのが「つばくろ試合」。集中で一番長いだけあって、長編のプロトタイプといった趣もある(逆に言うと、ちょっと詰め込みすぎな気も)。おなじみの「智慧伊豆」こと松平伊豆守信綱…
スパイダーマン2公開に関連してのパブ企画。この組み合わせじゃあ、読まざるを得ないわな。しかし、たった3ページのためにン百円出す気には、さすがになれなかったです(´・ω・`) 対談の内容、全体的に社交辞令的な褒め合いが多いのは、仕方ないか。ライミ…
今回のアン、少女と妖精という組み合わせで「コティングリー妖精事件」を連想したのは自分だけだろうか。これは1916年、イギリスはコティングリー村に住む二人の少女が、妖精の写真を撮ったとして、一大センセーションを巻き起こした事件である。二人の撮っ…
アンとダイアナがたわいない遊びをするだけの回。なのに、なんでこんなに面白いんだろう?個人的には、全50話中最萌え回。可愛すぎる。 ダイアナとの初デート。早速、妖精だのドライアドだのタワ言を喋りまくるアン。しかしダイアナは、マリラみたいに突っ込…
ダイアナキタ━━━(゜∀゜)━━━!!!! ダイアナに会うことになり、いそいそと着替え始めるアン。洋服や帽子を色々替えては悩んでみたり、「初めてのデート前の女の子」って感じでいじらしいね(もっとも、ダイアナは同性なんだが…)。 そして、ダイアナ登場。カエ…
滅び行く惑星から、小さな宇宙船に乗って地球に来た男、ニュートン。彼は、たった一人で故郷のアンシア人を、そして地球人を破滅の危機から救うためにやって来たのだった。 デビッド・ボウイ主演の同名映画の原作。 まず、映画では分からなかった(またはオ…
今回は、ブンブーン父が鉄球を削り取るシーンが無茶苦茶迫力あった。音が聞こえてきそうなくらい。最後のモデルばりのポーズも実にジョジョっぽいが、よりによってオカッパ頭のゴツイ親父にさせるというのがスゴイわ。ブンブーン一家の能力、磁力を操るもの…
毎回濃い内容で、30分があっという間だ。 マリラに新しい服をもらったアン。しかしマリラに気に入ったかと聞かれ「私、気に入ったつもりになるわ」…そりゃマリラも怒るわ。 「ふくらんだ袖」にこだわるアンにマリラは「ふくらんだ袖なんておっかしな流行じゃ…
アイロス星人の話だが、こいつって怪獣にしか見えないのな。形態は、まぁヴィラ星人みたいにもっと知的生物らしくない奴もいるから良いとして、扱いが…。カプセルみたいなものをビームで打たれて出現、円盤自体は逃げる*1ってところからして、宇宙人と言うよ…
最近、「ディズニーとライバルたち―アメリカのカートゥン・メディア史」ISBN:4845904616そうで、気になっています(http://ppgcom.gooside.com/diary/diary.html参照)。日本語でこういう通史ってあまり無い様な気がするし。ただ、ネット上でいろいろ非難の…
サム・ライミ監督のスパイダーマン、2作目。 今回の敵はDrオクトパスってことで、前作より地味なアクションになるんじゃないかと心配していた。いや、グリーンゴブリンが空を飛び回ってたのと比べるとねぇ、ビジュアル的にも小太りの親父にロボ腕が4本生え…
足を踏み鳴らして怒り狂うアンの描写が強烈で面白い。いや、女の子主役のアニメで、なかなかここまでやらないって、普通。マリラに叱られて、泣き叫びながら2階に駆け上る描写もいいなぁ。まぁ、初見の人は思いっきり引くか、大笑いする場面だよね。自分は、…
ラスカルもいよいよ最終回。それにしてもCSチューナーの調子が悪くて、終盤は飛び飛びにしか視聴できなかったのが悔やまれる。前半も結構録画に失敗したし…前番組のハイジの時はこんなこと無かったのに、なんか呪われてるのか? 最終話としては、割とあっさ…
最近は夜の11時からニコロデオンの「カブラーム!」「レンとスティンピー」をダラダラと見るのが日課。適度にアルコールでも入れて見ると、なお楽しい。ニコロデオンは局の方針とかでバイオレントな表現は一切不可らしいが(パワーパフガールズとかOPすら流…
晴れてグリーン・ゲイブルズの住人となったアン。本当に良かったね(ノД`) マリラからここにいて良いと告げられたアン。驚きから喜びへ表情が変わり、そして何かがこみ上げて来たかのようにぐっと堪えた後、眼をつむって微笑む。頬には涙。見てる自分も感無量…
新作リピートが終わり、また初めから。 実はこのエピソード、シリーズ中で一番好きなんだよなぁ。話のバカバカしさといい、キャラの行動といい、悪人3人組の扮装のグロさといい、全てが自分好み。等身もこの頃のくらいがちょうど良いと思うんだけど。 それに…
今月終わりに人生最大級のイベントを控えてるんですが、そのためか、なかなか集中して読書できないです・・・。
ISBN:4594044174 「やさしいアンドロイドの作り方」を改題、「空想科学文庫」というシリーズの一冊として文庫化したもの。超光速航法、ESP、不死テクノロジー、スペースコロニー等について、SFでどう扱われてきたか、そして最新の科学でどこまで判明・実現し…
ハイジ、フランダースの犬に続く作品なんだが、美術といい演出といい、リアリティが前2作より飛躍的に向上していて、驚く。 長男で実際に妹弟がいた俺としては、マルコの「弟」ぶりって、本当に憎憎しいね(゜Д゜)。いきなり「黙れトニオ!」だもんなぁ。まぁ…
2話ほど見られなかった間に、物語の季節はすっかり春。ラスカルにも発情期が来て、すっかり落ち着きが無くなってる。スターリングの引越しも決っており、オスカーやアリスとの、来るべき別れを予感させるシーンが寂しい。相変わらずアリスは能天気だけど(゜…
今回は、本当に見所の多い回。 スペンサー夫人の家に着いた馬車。アンの硬い表情が痛々しい。スペンサー夫人の娘は吉田-クララ-理保子だっ!一分ほどしか登場しないので、今見るとなんだか贅沢。 ブリュエット夫人は、殆どアンを奴隷の様にしか思ってないが…