サム・ライミ、荒木飛呂彦対談：週刊プレイボーイ

　スパイダーマン2公開に関連してのパブ企画。この組み合わせじゃあ、読まざるを得ないわな。しかし、たった3ページのためにン百円出す気には、さすがになれなかったです（´・ω・`）
　対談の内容、全体的に社交辞令的な褒め合いが多いのは、仕方ないか。ライミが読んだのがなんだったのかは分からないけど、本気で面白いと思ってるのなら嬉しいね。で、ジョジョなりスティール・ボール・ランなり、映画化に向けて打診中！とかだったらいいなぁ…なんて言ったりして…ハハ…。
　さて、映画にはDrオクトパスのアームに捕まえられた人が、床に爪を立てながら引きずられる、というシーンが在る。これ、対談でも言及してて、さすがイロイコ、こういう生理的にイヤ〜なシーンに目ざといね。
　あと、サム・ライミによれば、映画会社側は、スパイダーマンを6作目まで作るつもりらしい。なんとなく3作で打ち止めだと思い込んでたよ…。となると、2代目グリーン・ゴブリンやリザードは確定として、他にも色々登場の余地があるな。ヴェノムとかキングピンあたりは、出る確立高そう（本当に6作製作されるのなら）。