2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

死ぬほど暑いので、せめて色だけでも涼しげに変えて見ました。

スパイダーマン:カートゥーン・ネットワーク

アニマックスでやってるCG版と違い、こっちは10年前に作られたバージョン。しかし既にフルデジタル処理だというのは凄いかも。絵柄が濃いのは気にならないが、ワーナー版のDCヒーローものを見た後だと、いろいろ辛いなぁ…。 キングピン、ノーマン・オズボー…

赤毛のアン第4章「アン・生い立ちを語る」:CSアニマックス

マリラの知り合いの女性が出た他は、ひたすらマリラとアンの会話が続くだけの回。しかし、退屈することは無い。 マリラの知り合いの言葉を聞き、思わず馬車から走り出してしまうアン。マリラも無理に追いかけようとせず、お互い無言のまま、数刻が過ぎる。二…

ぼくドラえもん10号

「THEドラえもん展」特集なんだが、ハッキリ言ってパンフに書いてある以上の内容は無い。ドラえもん展は地元でやった時に見に行ったのだが、やっぱり作り手の思い入れが感じられない作品は、ちょっと辛いと思った。そういう意味では「平和アンテナ」とか「ド…

スティール・ボール・ラン第15話 荒木飛呂彦:週間少年ジャンプ

前回から妙に和気あいあいとしてるジャイロ&ジョニィ。特にジョニィ、コルクの栓をちょっと回しては、はしゃいでジャイロに見てくれ見てくれと言ったり、微笑ましい…(n*‘∀‘*)η。 ところがジョニィが書類を盗み見るなり、コワくなるジャイロ。ヌっと後ろに立…

赤毛のアン第3章「グリーン・ゲイブルズの朝」:CSアニマックス

朝、起きるなり、グリーン・ゲイブルズの朝の美しさにご機嫌になるアン。窓辺に頬杖をついて外を眺める様子が可愛らしい(n*‘∀‘*)η その後のマリラとの会話が面白い。トリップしまくるアンと、冷静に応対しながらもついつい引き込まれてしまうマリラ。既にこ…

ラスカル、CSの予約機能が働かなくて、観られなかったヽ(`Д´)ノ ウワァァァン!もうAI*Aのチューナーは嫌だよう…。

ジャスティス・リーグ「決別の日」:CSカートゥーン・ネットワーク

実質的な最終回ということもあって、盛り上がる盛り上がる。 ホークガール、サナガー星の潜入捜査官という設定は知ってたけど、いったい地球で何を捜査してたんだ?と思っていたんだよね。まさかJL自体を探っていたとは。ホークガールに振られて失意のグリー…

はてなダイアリーを始めてから一ヶ月強になります。今まで毎日更新してきましたが、昨日は何も書くことが無く、ついに更新できませんでした。まぁ、個人的には色々あった日なんですが、原則的に感想主体で、プライベートな事は書かない日記ですので。とは言…

ダック・ドジャース:CSカートゥーン・ネットワーク

今回は、グリーンランタンのパワーリングを手に入れたダフィ・ダックが、シネストロ*1と戦うお話。勢ぞろいしたグリーンランタン・コーズの中にジョン・スチュアート(JLでのグリーンランタン)がいたような・・・。それにしてもダック・ドジャースのコスチ…

「おもひでぽろぽろ」:金曜ロードショー

この作品、91年公開にも関わらず、作中の「現代」は81年(回想シーンは60年代)と、奇妙な時代設定をしている。それでいて今見ると、バブル経済時代の雰囲気を強く感じさせるところが面白い。この前の「魔女の宅急便」もそうだったんだけど。 ジブリって時流…

あらいぐまラスカル第46話「立ち上がった仔牛」:CSキッズステーション

フレッド叔父さんの家に一時身を寄せるスターリング。叔母さんに同情されて「僕もう子供じゃありませんよ、叔母さん。僕は12になったし、体重だって45kgもあるんですよ。ラスカルを肩に乗せたら50kg・・・」と言うのがちょっと面白い。ラスカルとの精神的な…

赤毛のアン第2章「マリラ・カスバート驚く」:CSアニマックス

喜びから一転、絶望のどん底に落とされて情動失禁ぎみなアン、そして困惑するばかりのカスバート兄妹と、両者それぞれの反応が面白い回。 アン、橋の上で「私、こういう風にガラガラいうの大好き!」。アンみたいな感受性を持ってれば、世の中、本当に面白そ…

SFマガジン8月号

今月号はアメコミなどヒーローにちなんだ小説の特集。まだ小説は読んで無いが、スパイダーマンの出てくる「クール」が面白そう。読後感の悪そうな所が、特に。

あらいぐまラスカル第45話「お父さんのさびしい顔」:CSキッズステーション

ウィラード…(つд`;)。父親のこんな憔悴しきった姿は、子供には見るに忍びないだろうなぁ…。アリスの前で思わず泣き崩れるスターリングには、こちらも涙した。

赤毛のアン第1話「マシュウ・カスバート驚く」:CSアニマックス

やっぱりオープニングいいね。アップになるシーンがほとんど無かったり、一見地味に見えるが、音楽とのシンクロがばっちりで没入感がある。また、ただ馬車が飛んでるだけじゃ無く、花の回廊に突入する前に微妙に体の角度が変わったり、アンが振り返る場面で…