2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
この両エピソードは、全作でも、もっとも好きな部類に入る。 「見つめないで」はサスペンスな冒頭部分からして、快調に飛ばしてますな。その後のミュージカル・シーンは、デクスターの同様のシーンの中でも、最高のものだと思う(最近「トゥーン歌いまショー…
祝・放送再開、ということで。やっぱりマンディいいね。このクールさと尊大さが好きだ。対してビリーはいまいち好きになれない。この手のバカキャラは、スティンピーとかスポンジ・ボブとか、基本的に大好きなはずなんだけど、なんでビリーだけ違うんだろ。 …
生命活動において、生体内における分子の働きを直接観測する技術は、90年代以降になって急速に発達した。この本では、生物物理によって解明されつつある、生命活動の分子レベルでの仕組みを、かなり詳細に説明している。また、内容的にはヒトゲノム計画、分…
俺は今夜、大人になるんだ!と意気揚揚なティーンエイジャー達。女の子を誘って、夜景の見える高台にドライブ。ヘッドライトを消して静まり返った車に、なにしてるんだ?と覗いたKNDのメンバーが見たものは・・・? と、なんだか意味深な肩すかしギャグ続出…
岡田斗司夫と唐沢俊一によるトーク番組。今回はゲストが眠田直で、カートゥーン特集。 基本的には眠田・唐沢による同人誌「トゥーン大好き!」を踏襲したような内容で、特に目新しい話題は無かった。カートゥーンを見たこと無い人に、その魅力を伝えるには良…
前回、父と大喧嘩したマルコだが、今回はなんか機嫌良さそう。それもそのはず、ベッピーノの言葉を真に受けて、すぐにでもアルゼンチンに行けると思い込んでいたのだった。ここのあたりの単純さはやっぱり子供ですな。マルコと会ったときの、フィオリーナの…
カブラーム!内の単発ミニアニメ。だんまりウサギくんにケーブルテレビの勧誘電話が掛かってくる。延々と一方的に喋りまくるセールス嬢。でもウサギくんは、セールストークを聞いてるだけで色々想像しているらしく、随分楽しそうだ。 で、「さてそれでは契約…
しばらく放送されなくなるので、カウ&チキンの感想を。これが最後のエピソード。 フレムとアールのバンジョーを傍らに、先生が歌うは、無実の罪(?)でレッドガイに追われ続けるカウとチキンの物語。先生役の声優、佐藤ゆうこがべらんめえ調でバラッド*1を…
こちらの方は、赤毛のアンと同時間にやってたので(キッズステーションも配慮してくれないと)、途中からの視聴となります。 で、この時点でハイジ、フランクフルトの屋敷にいるわけだが、優しかったおばあさまもいなくなり、ストレスのあまりノイローゼに。…
順番どうりに見てない(見られない)んで、第3シーズン最終回の後で、スパイク離脱話。スパイクがモーロックス入りした理由がいまいち分からないが、度重なる嫌がらせに自分の肉体の変化が重なって、テンパったというところか。しかしオバさんを悲しませちゃ…
とうとう最終回。ある意味楽観主義的な最後ではある。しかしこれもアンの成長を細やかに描き、様々な“試練”の後にたどり着いた結論であって、安直さを感じさせないのが素晴らしい。悲観的になるのは簡単だが、浮世離れせずに、楽観主義に説得力を持たせるの…
またもやディディ変身話。今度はママになるわけだが、変身した後、腰のラインを撫で回したり、パパにキスされかけたりするのが、ええのお。ゲンディも「不思議なメルモ」以来続く、この手の話のツボを分かってらっしゃる。 しかしその後のディディの傍若無人…
今号は大長編特集。てんコミ未収録扉コレクションが嬉しい。あと、むぎわらしんたろうの「Fのひとこま」も結構良かった。 未収録作品集の「みせかけモテモテバッジで大さわぎ」。名前の通りの効果を持つバッジだが、年齢制限が無いことで、微妙に背徳的なシ…
ディディを変身させる話は多いが、その中でも、もっともぶっ飛んだオチで終わるのがコレ。「そうよディディ、自由に生きるのよ!」・・・って、自然に帰してどうするんだよ!ひたすらディディを使役することしか考えないデクスター達も、酷すぎて笑える。「…
悲劇的な出来事が連続して起こるわけだが、アンの決意が未来を開く。 病院に行ったマリラの代わりに家事をするアン。オーブンの中に手を入れて温度を確認する仕草が細かいなー。暗い話が続いただけに、遊びに来たダイアナの明るさ、草原を走る二人の姿にほっ…
マシュウの出棺から埋葬に至る様子が、いかにもちゃんと手続きを踏んでいる風で、リアルだ。こういう所がおかしかったりすると、白けるものなんだけど、意外とあやふやでちゃんとしてないアニメが多いんだよなぁ。アンたちの様子も、悲しみに暮れてはいるも…
自分がダフィ・ダックのファンになったきっかけの作品がこれ。まぁ、ファンと言っても、CNでやってるのを見たり、グッズをいくつか集めてる程度の、薄いファンだが・・・。97・8年頃、実家でCS放送を見てて、偶然つけたCNでちょうどこの作品を放映してた。実…
4話まで来て、少しだけ面白くなってきた。今回はナンバー5の活躍がなかなか良かったな。それにしてもこの子、男?女?と思っていたら、スカポン太さんの日記http://ppgcom.gooside.com/diary/diary.htmlを読むと、女の子なんですね・・・。そう言えば、今回…
キム・ポッシブルのスペシャル版。金曜日にビデオに撮っておいたのを、観た。 今回はいきなりロンがノルウェーにお引越しってことで、キムとロン、涙のお別れ。いやぁ、この二人の関係って本当に好き。幼稚園時代から続く友情・・・そう、恋愛じゃなくて友情…
「本の雑誌」の名物コラムをまとめたもの。探偵団の名の通り、出版業界にまつわる色々な疑問を調査してみる、といった企画。調査といっても、割といい加減なところが、いかにもこの雑誌らしい。雑誌の静岡県版とは何か(静岡県では雑誌がテスト販売される事…
ISBN:4091480020 ISBN:4091480527 幼年向け作品を集めた、ぴっかぴかコミックスの2巻目。ドラえもんの方には、また単行本未収録作品が収録されてるのがお徳。 ドラえもんでちょっと面白かったのが「クルリン自動車」。例によってスネ夫が意地悪して、ドラが…
新番組。悪ガキ5人組が、大人や「いい子」を相手に大暴れ・・・というようなストーリーは、正直、あまり趣味じゃない。キャラの魅力が出てくるかどうか、もうちょっと様子見かな。なにしろトゥーンの場合、じわじわ「来る」ことがあるからなぁ。 一話目には…
Warmachine発行の同人誌。Cartoon Stationはカートゥーンに関するメーリングリスト(自分のアンテナにも執筆者の方々のHPをいくつか登録してあります)。エルエルパレスで購入。 名前の通りカートゥーンに関するガイドブックで、取り上げられている作品は、…
久しぶりに同人誌を買いました。ネットの時代になって、地方に住む者にとっては随分便利になったものです。でも、送料が馬鹿にならないし、銀行振込はやっぱりちょっと面倒。アマゾンとかで扱ってくれないかなあ・・・無理?
今回のアフレコ中、女性キャストは皆、泣きながら演技していたそうだ。自分も泣きながら観ているわけだが・・・アニメのキャラクターが死ぬシーンで、ここまで心を動かされるとはなぁ・・・。また、今回の話は、実際に近親者や愛する人を失った者が見ると、…
エン・サバー・ヌール、カッコイイ!!すっかり美形キャラ。コロッサスとキティのコンビは、前回のローグとガンビットに続いて、原作ファンへのサービスかね。 マグニートー「負けた・・・完敗だ!」教授「ああ・・・だが、戦いは、始まったばかりだ!」なんで…
これに前座的に出てくる怪獣(腹が渦巻き模様で風船みたいな奴)、昔からなんか見覚えがあるなぁと思ってたんだが、今日見てて突然思い出した!ウルトラマンエースに出てた風船超獣、バッドバアロン。怪獣オタクだというクレイグの趣味なのかな。後期ウルト…
「チャーリーズ・エンジェルズ」(もちろん70年代TV版)のパロディ。ロゴマークもそれ風。最近では「KND」のマークにも引用されてるな。元ネタの方は小学生の時分、PTAの有害番組指定の常連だった。廊下に「見ちゃいけないテレビ番組」という感じでリストが…
ケッチャム作品は「隣の家の少女」ISBN:459402534X といい、本書といい、まるで文芸書の様な外観が特徴的。白を基調としたシンプルな装丁が美しい。しかし、その内容はと言えば…。 メイン州の片田舎にある避暑地。秋になり、観光客も来なくなった頃、都会か…
寝起きのアン(*゜∀゜)=3ハァハァ ここ数回くらいで大人アンの描き方を確立したのか、かなり萌える様になってきたぞ。 マーチン初登場。実直そうで、ジェリーより頼りになりそうだ。しかしこの人が出てくると、物語も終わりが近いことを実感するな…。 レイチ…