ピチカート・ファイヴ「さ・え・らジャポン」 なんだか久しぶりに聴いてみた。気恥ずかしいのが、だんだん快感に。

この回から36章にかけて、アンの少女時代への決別が描かれる。 冒頭の「13歳以上の女の子だけを集めての特別授業」とは、性教育？ 冬の野を歩くアンとダイアナ、この構図は（物語時間で）1年前の「アン、物語クラブをつくる」を思い出させる。例によって妖精…

またX-MENエボリューション見られなかった…orz。ちなみに「カートゥーン横丁」http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Tone/2414/によると、今回の放送は、とりあえず第3シーズンだけとのこと。

今回はナイトクローラーとトードが主役の話。初登場時以来の因縁か？しかしマグニートーってなんか小心者だよなぁ・・・（それだけワンダの能力が強力なんだということだろうけど）。 第3シーズンより、スカーレットにトードがちょっかいを出すようになった…

順調に巻を重ねる忍法帖短編全集、今回は書名からも分かるように、セクシャルな忍法中心の作品が集められている。 集中で一番のお気に入りは「転の忍法帖」。オチは大体途中で読めるのだが、それでも最後のシーンには唖然としてしまう。グロテスクの美学とい…

ISBN:4091480519 下のドラえもんと同じ「ぴっかぴかコミックス」とうシリーズの一冊。こちらはカラー+2色という ちょっとばかり豪華な仕様。ただ、この薄さで値段500円というのは、判断に悩むところだが・・・。でも絶版だしね。 ポコニャンは小学校のころ、…

序盤、サイクとウルヴァリンが上半身裸でアンテナ修理していたシーンは、（女性向の）サービスシーンだったのだろうか・・・。今回はサイクロップス受難の巻。サングラスを取られただけで、目が開けられなくなってしまうスコット。難儀な体質だ。終盤のミス…

地味だがほのぼのと良い話であり、またアンの成長を印象付けられる回。 博覧会に誘うダイアナに対し、マリラは許してくれないだろう、と言うアン。以前のアンだったら根拠も無く行けるものと思い込んでたろうな。しかしマリラは街へ行く事を許し、それどころ…

「失われた十年」という言葉があるが、90年代における日本の没落を語るのに、それを日本の社会の持つ構造的な問題が引き起こしたものと考える立場が有力である。この立場に経つ者は、得てして市場原理主義的というか、公的機関の民営化を進め、官僚による経…

サイドバーにアンテナモジュールを追加しました。カートゥーン関係のサイト中心のアンテナで、それぞれのサイトの更新状況が分かります。ご利用ください。 久しぶりに少し堅めの本の感想を。

良く知られているように、宮崎駿がスタッフロールに名前を載せるのを拒否したという問題作。いや、とにかく脱力モノの効果音と、演歌調あり三味線ありのBGMがたまらん。コナンは三角塔からラナを救い出すと、ハイハーバーをすっ飛ばしてフライングマシンを発…

もういい加減ブラザーフッドがウザくなってきた今日この頃。頭悪いしX-MENとは馴れ合いだし、もうヴィランとしては出さなくてイイよ。反面、ブラザーフッドを翻弄するガンビットが格好良かった。これでキノコ頭じゃなければな・・・。まぁ、最後にクイックシ…

今回は、アン全編の中でも最もユーモラスで笑える回。しかし実は、ある意味この物語の転回点でもあったりする。 アーサー王伝説の白百合姫・イレインの悲恋の物語を夢想する仲良し4人組（アン、ダイアナ、ルビー、ジェーン）。ダイアナなど涙ぐむくらい、こ…

CSで、あの悪名高い劇場版未来少年コナンを観てます。しかし、ダイスとかホーマー（シンプソンズ）とか見てると、季節柄か、ガンで死んだ親父の事を思い出してしんみりしちゃうなぁ・・・。俺の親父は、大体あんな感じの性格だったので。

ISBN:4091480012 幼年向けの作品だけを集めたシリーズ。後ろに「なまえ」欄があったり、学習帖チック。しかし実は単行本未収録作品が大量に収録されてたりして、あなどれなかったりするんだが、この本の良さについては、有名サイト「藤子不二雄at RANDOM」の…

犯罪者扱いはされなくなったものの、ミュータントへの差別と偏見は続く。ますます原作の様な展開に。能力を使わずダンカンらに立ち向かうスコット達、そして演説をするジーンがなかなか良かったな。 ウルヴァリンを襲うコロッサスには何か事情がありそうだ。…

今回はアンの失敗談でも比較的有名なもの。もしまたヴィネットが企画されることがあれば、15歳アンと共に、ショートカットのアンも是非！ マリラの「行商人は家に入れるな」との言い付けを守り、玄関に入れずポーチで応対するアン。しかし、マリラの言いたか…

http://www.cartoonnetwork.com/ppgstyle/ いわゆる「おしゃれガールズ」のミニアニメがwebで公開された。しかし3DCGとはね。情けないことにじっと見てたら3D酔いしてしまった・・・。 話は、何と言うか「おしゃれですね・・・」としか言い様の無いもの。な…

展開早いなぁ！てっきり政府に追われるX-MENの話で1シーズンくらい持たせるのかと思っていたのに。あっという間に教授奪還、ミュータントの信頼回復、トラスク逮捕と進んじゃったよ。しかしジャガーノートは何がしたかったんだ・・・。 今回のウルヴァリン、…

物語クラブってのは、要するに今でいう同人サークルのことですな。この頃から、少しずつアンは「大人になること」を意識し始める様に。 コンサートが終わり、燃え尽き症候群のようなアン。しかし口だけは以前と変わらず、ダイアナ相手に喋る喋る。今回はアン…

いつも（唯一）楽しみにしてる未収録作品集だが、今号はどれもイマイチ。その代わり、本誌の特集は割と良かった（もうちょっと濃ければ・・・というのは、もう言っても詮無い事なので言わない事にする）。ところでドラに関係して、小原乃梨子インタビューは…

ジャイロの過去がいよいよ明らかに！しかし9歳のジャイロ、「父上」とかお坊ちゃんっぽい言葉遣いと、本を落として驚かせた隙に腕に噛み付くって行動の対比が面白い。既にモミアゲはあんなんだし。 そして、代々の死刑執行人家系とは、山田浅右衛門か、拝一…

やっと始まった新シリーズ。何しろ前シリーズは、教授もマグニートーも消息不明になるわ、学園は破壊されるわ、ミュータントの存在が公表されるわ、とやたら気になるところで終わってたから…。 しかし個人的な関心事は、「ラスト、スコットが教授（実はミス…

物語中盤の白眉となる回。初めて披露するアンのドレス姿に、萌えるも良し、成長ぶりに感涙するも良し。 さんざん苦労して手に入れた「膨らみ袖」のドレスをアンに渡すマシュウ。いつもの様におずおずとプレゼントするが、内心、アンの喜ぶ姿を期待しまくって…

アリスター・・・。・゜・(ノД`)・゜・。例によって展開早すぎでテイストレスな話だったけど、かえって想像の余地があるためか、無残さが際立つな・・・。 しかしキングピンの「良かれと思ってしたことだ」には爆笑。これっぽっちもそんな言い訳の通じる状況…

ヒューマン・オーディオ・スポンジ（スケッチ・ショウ+坂本龍一）が表紙だったので買った。それだけ。だって、YMOを当時、吸収盛りの十代で経験し、身も心も人生も彼らに持っていかれた(p139)者としては買わざるを得ないよ（もっとも、自分はリアルタイムか…

K.N.D（カートゥーン・ネットワーク）の番組宣伝を初めて見ました。本編フィルムはまったく使われてなかったけど、久々に凝ったCMで、楽しかったです。

おなじみ学研の科学に連載された学習漫画シリーズ。学習漫画といってもこのシリーズ、子供向けとは思えないくらい「濃い」話題を扱ってたりするので、大人にもファンが多かったりする。 ただ、今回は濃さという点では大人しめかな・・・と、思うのは、本巻が…

プラスティック・スクイーズ・ボックスhttp://vroom-sound.com/psb/psb.htmlのセカンドアルバム。初めて聴いたんだけど、色んなサンプリング音源と電子音が弾けまくってるカラフルな音楽で、モロ好み。 ただ、ポップとは言っても、嵐の様な編集というか、ギ…

今日は少し長めのドライブ。昼飯を食べてしばらく経って、一番眠くなる頃、連れ合いがよりによって「ジブリオルゴール曲集」なんての流し始めてくれました。いや、確かにジブリ作品が好きだとは言ったけどさあ・・・なんでオルゴールよ？まぁ、おかげで睡魔…