初期手塚治虫作品を二作品、マンガ喫茶で読みました。 『地底国の怪人』は手塚の長編三作目。日本初のアンハッピーエンドな漫画、ということで名高いけれど、『ロストワールド』などの初期代表作ほどの力みは感じられず、どこかとぼけた味わいなお話。なにせ…
実験生理学者であるデントンが、「意識」について論考した本。はじめに断っておくが、本書はかなり読み辛かった。全体的に訳が生硬ぎるし、なかには何べん読み返しても意味の取れない文章もあったりして、そういう所は誤訳なんじゃないかという気さえする。…
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