2004-10-13から1日間の記事一覧

『唯脳論』養老孟司

解剖学者、養老孟司の代表作。この人の単独著作を読むのは初めてなのだが、どうも文体が合わないというか、論理の飛び方や文章のリズムが自分に合わず(あと、時々出てくる断定調にも違和感があり)、読むのに難渋した。とはいえ、内容自体は知的刺激と、想…

パワーパフガールズ「いとしのタネ/ガールズのお片付け」:CSカートゥーン・ネットワーク

いきなり原始時代から始まって、びっくりするのが「いとしのタネ」。つながり眉毛のガールズが・・・。『スポンジ・ボブ』のタイムマシンのエピソードでもそうだったけど、原始人=つながり眉毛ってのは、向こうのお約束なのかな?お話的には、ヤバいくらい…