ザ・バットマン#19「溶けた心」:CSカートゥーン・ネットワーク

 ジョーカーの毒ガスに肉体と精神を侵され、クレイフェイスへと変貌を遂げたイーサン・ベネット。更正を誓い、ウェイン産業の警備員に就職するイーサンだったが……
 うお、飛び飛びで見てたから分からなかったけど、イーサン刑事、こんなことになってたとは……。「イーサンが消え、クレイフェイスが残った」 肉体の溶解と人格の崩壊が重なり合うイメージが痛々しい。元々好青年だっただけに……。バットマンらしい展開と言うか、本当に救いの無い話だなあ。
 ところで今回、ヒューゴ・ストレンジ博士が何故かアーカムの院長として登場してましたね。本性をこれから出していくのか、それとも何かのきっかけでヴィランへと転落していくのか。