フォスターズ・ホーム#2「新しき我が家part2」#3「part3」:CSカートゥーン・ネットワーク

 スペシャル放映分を最後まで見ました。やっぱりイイ!予告とか見る限りでは、もっとウェットな展開になるのかと思ってた。マックとブルーが会えなくなる、という点に焦点を合わせた展開かと。でも、後半になるとダッチスの悪巧みの話になっていってドタバタ色が強くなったのが、意外と言えば意外だったかな。
 二話目に出てきた凶悪な女の子も楽しい。こういうキャラは好きだ。あともちろんフランキー!ダッチスを連れて行ってもらおうと机の上でじたばた「お願いィ!」に萌えた……
 ヘリマン「私は人生は残酷だと言っているのです。どのイマジナリー・フレンドも、結局は子供に捨てられた」フランキー「でも、あんたは違った」この会話が良かったなあ。マダム・フォスターとヘリマン、二人はどんな人生を歩んだんだろうか……なんて思ってたら、あららら、マダム・フォスター生きてたのね。でもラスト近く、ヘリマンに「あんたは昔からそうだった。あたしが想像したときから」というシーンもイイ!ヘリマンも、もしかしてマダム・フォスターの幼少時代には子供の姿をしてたのかなあ。そしてフォスターズ・ホームはマックとブルーが継いでいくんだろうね(あっ!フランキーがいたか)。