ホーム・ムービーズ#10「ナースのお仕事 ザ・カートゥーン」:CSカートゥーン・ネットワーク

 看護婦さんに恋するジェイソンのお話。いつも参考にしているLOUさんのサイトによると、看護婦さんの声はデクスターの喜田あゆ美らしい。う〜ん、分からなかった(まあ、自分は大体声の聞き分けは苦手なんだが)。
 シラミ検査で「頭の中に生態系」があると言われたジェイソン。げええ。で、やさしく髪の毛をまさぐってくれたオトナの女性に、すっかりのぼせ上がってしまう。ああ、こんな経験初めてなのね。しかしそれにしても「あなたが大人になってから……」なんてお決まりのセリフを受けて、ドライすぎるジェイソンの答えが最高。もー、何回見ても笑える。「じゃあ興味無いよ!」
 で、マグワイヤも看護婦に惚れて、なんとかデートに漕ぎつけるものの……。うーん、痛い、イタ過ぎる、コーチ。一人ベロベロに酔っ払うのも情けなさ過ぎるが、母親発言が特にアレだな……。「母親の話覚えてます?」「ええ。ここにいる全員が覚えているわ」「……ヘンでしたか?」「そうね」
 今回好きなシーン。「なんか持ってくる?」「そうだな…あー、頭痛薬を、バケツにいっぱい持ってきて」「ごめんねえ、頭痛薬は全部私が飲んじゃった。スープを作ったの。飲むでしょ?」「わかった、飲むよ……」「……ホントは作ってないの!あんたが胃が痛いって言ってたから……」このあと何故か「勝ち組と負け組をはっきりさせる」ため、昔の知り合いに電話を掛けに行ってしまうポーラであった。