「ぼくドラ」もとうとう24号まで来た。今になっててんとう虫コミックス未収録作品の単行本化が決るなど、いまいちこの雑誌の存在意義を感じられなくなってきたけれど、なんにせよ、後一冊。次号予告を見ると、最終号には「45年後…」が収録されるようだ。 今…

自分の住んでる街は、文化方面にはてんで金を掛けるつもりが無いらしく、図書館のみすぼらしさはちょっと目に余るものがある。まだアクセスしやすければマシなんだが、やたら狭い路地の中にあり、駐車場も3台くらいしか停められない酷いもの。はっきり言って…

2月4日のコメント欄でビョークの話題が出たので、久しぶりに聴いてみた。彼女の歌は好きなんだけど、あまりにエモーショナルすぎて一曲聴くとぐったりしてしまう。（←軟弱者） でも一番好きなアルバム、この『Post』だけは、これまでにも何度も何度もアルバ…

今回のドラで気になったのは「魔女っ子しずちゃん」の次のセリフ。「サリーちゃんもメグちゃんも足がいたかったのかしら。」……またセリフ改変かよ! まぁネタがネタだけに、本気で怒るというよりは脱力、というのが正直な感想なんだけど、そろそろこういう安…

突然歌が日本語に。歌詞はなんだかなぁという感じだけど、元のメロディがいいし、日本語での歌も可愛らしいね。「だってわたしはロボ〜ォ〜ォ〜ット」「わたしティーン・ロボッ！」の部分がなんか好き。 「ジェニーどうしちゃったの？の巻」 体内に敵のロボ…

starleaf.netによると、『魔女の宅急便』がディズニーにより映画化（おそらく実写）されるらしいです。宮崎作品中でも、最も米国向けにウエルメイドなアニメだと思うので、ある意味納得。

"Pop Goes The Balloon"は、両親が自分を置いて二人だけで旅行に出ることになり、むくれるルディ。チョーク・ゾーンで若き日の両親の姿を見るが・・・・・・という話。11月14日の日記でも感想を書いたが、やっぱりルディとペニーが手を繋ぐシーンはいいわ。…

なんだか頭痛がして苦しいです。う〜ん、集中できない。

アイスランドはレイキャビク出身の4人組−と思ってたら双子の女の人の一人が脱退して3人組になってたんですな−のmum（ムーム）。今回も離れ小島の灯台でレコーディング、気象観測所でミックスしたそうで、その独特の浮世離れ感は健在。ヘッドホンで聴いてると…

荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』、3月から「月刊ウルトラジャンプ」で待望の連載再開！？（追記：未確定情報になりました…） | ＠ＪＯＪＯ ~ジョジョの奇妙なニュース~でのエントリから。3月からウルトラジャンプで再開するらしい（http://www.shuei…

シンガポール在住のコミック・アーティスト、FSC（Foo Swee Chin）氏のクリスマス・ストーリー。掌編だけあって、原作付きの"Nightmares & Fairy Tales" ISBN:0943151872（ある種、心地良いほどの）“昏さ”は陰を潜め、どちらかと言えばポップさの方が前面に…

注文していたノルシュテインの「霧につつまれたハリネズミ」縫いぐるみが届いた。しかし、似てるかと言えば微妙・・・アニメ（ないしは絵本）の方はもっとスマートだよね。この辺は似せる事より可愛らしさを重視したのかな。個人的には似せる事を重視して欲…

最近記憶力が落ちてるので、見たい番組を、忘れないようにメモしときます。全部見られるかどうかは分からないけど……。 2月1日(火)『奇跡の丘』 シネフィル・イマジカ 2月6日(日)シュヴァンクマイエル短編集 2 シネフィル・イマジカ 前回放映時に見損なったの…

ISBN:0785109366 小プロ版X-MENの翻訳が止まって7-8年くらいになる。日本語版最後のエピソードだったゼロ・トレランス篇の後は、頑張って原書を読んでたんだけど、何しろ語学力に欠けるものだから、次から次への新キャラやリニューアルの嵐について行けなく…