新年度を控え、引継ぎやら引越しの用意でてんてこ舞いの毎日です。待望の「チョーク・ゾーン」新作も始まったのに、まだ全然見れていません。イアン・マキューアン『セメント・ガーデン』とか紀伊国屋書店の科学叢書シリーズの一冊『動物の意識人間の意識』とか古書店でゲットしたものの、こちらも全然読めておらず。SFマガジンも野尻、イーガン、ラファティと読んだところでストップしてたら、いつの間にか5月号が出てたりして。あ、橋本治『人はなぜ「美しい」がわかるのか』の感想も書かなきゃなあ。物理的な時間の制約以上に、心理的に浮き足立ってて、テレビ鑑賞や読書をする気になれないんですよね〜。ま、送別会続きで毎日酔っ払ってる、ってこともあるんですが。
 ところで、東京国際アニメフェアで例の「パワパフガールズZ」のお披露目があったようです。スカポン太さんとこ土地神さんとこにレポートが載ってます。これ見た限りでは、パワパフZで元版とイメージ的に一番変ってるキャラはブロッサムの様で。「明るくミーハーな女の子」「惚れっぽい」「すぐフラれている」だそうな。ふーん……
 ……なんか、ますます興味が無くなって来たよ。浦沢義雄も、それこそルパンの昔から、イマイチ肌に合わないしなあ(はれぶた除く)。