『ノートルダムのせむし男』のアニメ化作品。初見。 いやこれには圧倒されたな。正直、ディズニーを舐めてたよ……。冒頭のパリの群集シーンで早くも息を飲まされたんだけれども、人、人、人の人いきれの祭りを上から見下ろす鳥瞰シーン、ダイナミックでしかも…

良く考えたら昨日付けで、ここを開設してから一年になってました。すっかり忘れてた……。日記に類するものを、自分がこんなに長く付け続ける事なんて、今までに無いことです。読んでくださった方、コメントくださった方、どうもありがとうございます。

ここ最近はまってるボサ・ノヴァ。また新しくコンピレーション盤を借りてきた。「ヒーリング」とか「カフェのBGMに最適」なんてあおり文句には思い切り萎えたが、解説とか見るとオーソドックスというか、それなりに無難な選曲をしてあるようだ。 個人的には…

ある日、自分の脚本で映画を撮って欲しいと言い出したドウェイン。監督・ブランドンは自脚本に拘るが……というお話。 ドゥエインの脚本が優れていることを認められず、メリッサやジェイソンにも逃げられてしまう過程が、ある意味リアル。この辺、スタッフも似…

日曜日は20kmほど離れた町でやってた「温泉まつり」に行って来ました。一日どの旅館の風呂に入ってもタダ、という嬉しい企画。しかし一軒、異常に不潔な店が……。掃除もしてないし、なんか湯がドブ臭かった。この温泉、泉質は良いのに、こういうのが一軒混じ…

昨日の日記で話題にしたMarcosBnPinto氏のdeviant Artには、何葉かJupiterというキャラが描いてあるイラストがある。なんだこれは？と気になっていたんだけど、調べてみたところ、パワーパフガールズやFoster's Home for Imaginary Friendsにも参加しているL…

下でチョーク・ゾーンがアヌシーのテレビシリーズ部門にノミネートされたことについてエントリしたけど、The Frederator Studios Blogによると、Imagen賞というものにもノミネートされたようだ。 http://www.imagen.org/awards/2005awards/list_nominees.htm…

吾妻ひでお特集。『失踪日記』効果か、普段は扱ってない近所の書店に入荷してたのを見て、ついつい購入。 で、読んでみたんだが……まさか、ここまで「大塚英志分」の濃い雑誌とは思わなかった……。この人の文章、考え方、原作漫画、すべて昔っからどうしようも…

あれ?前回一緒になったトトロ（もどき）はどうなったの？ それはともかく、時間の入り口を求め今日もさ迷うジャック。怪しい女に教えられ、ジャングルへ向かうが……。この女が以前も登場してたアクの手下の三ツ目女だったりするので、またジャック騙されるの…

http://www.annecy.org/home/index.php 今年のノミネート作品が発表された様だ。テレビシリーズ部門でチョーク・ゾーンの"That Thing You Drew" がノミネート！（あと、ニコロデオン関係ではスポンジボブも） それにしても「アニメ大国」とやらのはずなのに…

ブックマークの方にも書いたけど、Coraline Gilletという人（http://www.croa.be.cx/）のイラストがすごくいい感じ。特にhttp://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/2005/05/coraline_gillet.htmlのエントリで取り上げられているイラストは、色使いから何から、…

http://b.hatena.ne.jp/zeroset/ はてなブックマークにタグ機能がついて、やっと使えるサービスになったな、と。まあ、自分でフォルダ作れる（けど重い）Spurlと当分並行して使って行くことになりそうです。

トンネルを抜け出て、トンネルに入る僅かの間に見える谷間の村。 列車の乗客にとっては五秒の村。村の歴史は千五百年。 上記の文章はこの本に収録された作品の一つ。抜粋じゃなくてこれで全文である。こんな感じで数行から2・3ページ程度のショートショート…

世話をまかされていた猫が逃げてしまい、帰ったときには狂犬病にかかっていた、というお話。 狂犬病なんて日本では飼い犬の予防接種くらいでしか馴染みが無いが、アメリカでは未だ現役の伝染病らしい。スティーブン・キングの『クージョ』（ISBN:4102193030…

久しぶりにファースト・シーズンを観た。いじめっ子シャノンに決闘を挑むブランドンのお話。メリッサの入浴シーンもあるよ！ 力でも策略でも勝てず、最後の最後に逆転勝利かと思いきや、それもシャノンの「思いやり」。結局、人としてのウツワのデカさでもシ…

今回はブランディが仮病を使って皆にちやほやされようとする話と、腹立ち紛れにアリ塚を壊してしまったばっかりに、兵隊アリとして働かせられるお話。おバカなMr.ウィスカーズから見るとかなり常識的なブランディだけれども、そのワガママ故にトラブルメイカ…

2回目の表紙登場に、今回も60ｐ超のページ数と再開後、絶好調な滑り出しを見せているスティール・ボール・ラン。今後もこの調子で続きますよーに。 今回は完全にバトル中心の内容。襲撃者のスタンドは演出が凝っていて楽しい。羽から釣り針、口の中に巻き上…

砂漠を旅するジャックが出会った怪生物。彼を慕ってついて来るが、ついつい時の入り口を食べてしまい、ジャックに叱られる。だが、ロボットに襲われ、傷つき倒れたジャックを見たその時……！。 って、トトロかよ！乳首が付いてたり、尻だけに毛が無かったり、…

http://www.redhot.org/projects/rhrioindex.html 『ジョアン・ジルベルトの伝説』ジョアン・ジルベルト、『テラ・ブラジリス』アントニオ・カルロス・ジョビン - ゼロセットの日記とかのコメント欄で勧められたCD。Amazonで注文したら早速届きました。 コメ…

『トリポッド』シリーズの挿絵などを手掛ける西島大介による書下ろしまんが。 この人の絵をはじめて見たのはG2OだったかSFマガジンだったかな。すごく可愛らしい絵柄なので一目で気に入った。もっともSFマガジンで連載した、古典SFを再解釈したような趣旨の…

http://www.cartoonnetwork.co.jp/tv/ 6月はとにかくパワーパフガールズ新作スペシャル。今や半年に一度のお楽しみですね。（追記：去年みたいにスペシャルという形じゃなくて、レギュラー枠での新エピソード開始でした） で、CNシアターは……また日本アニメ…

昨日録画したノルシュテイン特集を見てみた。最初の十分を録画し損なったんだけど、じゅうぶん満足。『外套』も相当長く流してたし（もしかして現在公開されている部分全てだったりする？）。寒さに震え、小さい体をくるむようにガウンを羽織り、いとおしそ…

アントニオ・カルロス・ジョビンに私淑していたという坂本龍一の、ボサノヴァ・アルバム。このアルバムをリリースした頃の教授はM2＋Sとしての活動ばかりで、個人的にはかなり不満感が強かった。最近、このジャンルを聴き始めたので、久しぶりにこのアルバム…

ノルシュテイン特集、あれほど楽しみにしてたのに、晩酌やってる内についつい最初の10分ビデオに撮りそこなった……ギャーッ！最初の十分に、一番見たかったノルシュテインの作業風景やってたよ。

http://www.asahi.com/science/news/TKY200505110349.html 私たちの体は、なぜ心臓が左側で、肝臓が右側なのか――。東京大の廣川信隆教授と田中庸介助手らのグループが、体の左右の決定に重要な役割を果たす物質が分泌されているのをマウスの実験で突き止め、…

昨日から陶芸教室に通ってます。結構面白いですね。でも飽きっぽいからな、俺……。 明日は教育テレビでノルシュテイン特集（http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html）。ホーム・ムーヴィーズも久しぶりに一話から再放送。忘れないようにしなくちゃ。

最近ボサノヴァに興味が出てきたので、巨匠二人の名を冠したベスト盤を借りてみた。 ジルベルトの方は60年代、ボサノヴァ創世記に録音されたもの。どれも尺が短くて素朴な感じのする演奏（若いころのジルベルトのボーカルも、良い意味で野暮ったい）。定番曲…

CSSをちょっとだけいじって、少し見栄えを変えてみたり。もしかしたら、近々大幅にデザインを変えるかも。 ところで。しばらく公開されてなかったokura（erzulie）さんのサイトに、久しぶりに更新があったかと思ったら、Σ(・Д・ノ)ノ アウッ なんだか寂しい…

時の通り道を探すジャック。ついにたどり着かんとしたその時、突如現れた番人の大男と戦うことに……。 ちょっぴりRPG風に進む前半部。次々と現れる怪獣めいた大型クリーチャーが楽しい。しかし番人との戦いでは大激戦の末、倒れ伏してしまう（前回のセトの僕…

鉄腕アトム「地上最大のロボット」リメイクも二巻目。ちなみに最新の連載では遂に保父さんロボット・エプシロンが登場、盛り上がってます。 実を言うと、本作を雑誌で追っていた時点では、ストーリーの流れに散漫な印象を受けていて、本当にまとまるのかな、…